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デリック・メイ (野球) : ミニ英和和英辞書
デリック・メイ (野球)[たま, きゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
野球 : [やきゅう]
 【名詞】 1. baseball 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball

デリック・メイ (野球) : ウィキペディア日本語版
デリック・メイ (野球)[たま, きゅう]

デリック・ブラント・メイDerrick Brant May , 1968年7月14日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の元プロ野球選手外野手)。からまで千葉ロッテマリーンズに所属した。父は、元プロ野球選手のデイブ・メイ
== 来歴・人物 ==
MLBドラフト1巡目(全体の9番目)でシカゴ・カブスから指名され契約。
メジャー初昇格。メジャーでは実働10年で6球団を渡り歩く。父デイブもメジャーリーグの外野手であり、ミルウォーキー・ブルワーズ時代にオールスター出場、その後ハンク・アーロンのトレード相手としてマイナー選手1人とともにアトランタ・ブレーブスに移籍するなど12年間にわたってプレーしていた。
はメキシカン・リーグでプレーするが、オフに千葉ロッテマリーンズの入団テストを受けて合格し、入団。来日1年目のに31本塁打を放ち、主砲としての役割を果たし、福浦和也フランク・ボーリックらと強力クリーンナップを形成した。は本塁打が23本と30本塁打には届かなかったが、勝負強い打撃でチームトップの90打点をマークした。しかし、のペナントレースでは不調が続いて二軍落ちし、そのまま復調することなく戦力外通告を受け退団。当時の応援歌はDropkick Murphysの「For Boston」が原曲となっており、応援歌では「D・メイ」とコールされた。メイの退団後はマット・フランコ、のち神戸拓光に引き継がれた。
とはセントルイス・カージナルス傘下の1Aパームビーチ・カージナルスの打撃コーチ、からはカージナルス傘下の2Aスプリングフィールド・カージナルスの打撃コーチに就任するなど打撃コーチを歴任。にはカージナルス傘下マイナーリーグの打撃コーディネーターに就任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「デリック・メイ (野球)」の詳細全文を読む




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